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メイクブラシお手入れ方法

上質なメイクブラシは日々お手入れしていただくことで末永くご愛用いただけることはもちろん、毎日のメイクの仕上がりにも差が生まれてきます。 より美しいメイクをお楽しみいただくためのお手入れ方法をご紹介いたします。

毎日のお手入れ方法

メイクブラシは、お使いになった日から、パウダーやリキッド等化粧品が毛先に付いていきます。毎日お使いになるとして、 2~3ヶ月後には必ず洗って頂く事をお勧めいたします。それでも、日々お手入れが肝心です。

パウダー・チーク・シャドーブラシなど、はお使いになった後、ティッシュなどで、軽く拭き取ることをお勧めいたします。
ただ、清潔感を重視することは、非常に良い事だと思いますがティッシュで拭くことより、不要なタオル・ガーゼハンカチで引き取られることをお勧めいたします。但しハンカチは常に清潔に洗ったものをお使いください。ティッシュで拭かれるとどうしても毛の中にパルプが混ざり、余計に汚れていく可能性が有ります。

それと、当社が販売いたしております、ブラシキャップを使用後付けられる事もお薦めいたします。静電気による毛先の傷みを防ぎ空気中の埃や、他のブラシのカラーが付かないので非常に優れものです。

フェイス(パウダー)・チークブラシの場合

お使いになった後、軽く清潔なタオル・ガーゼハンカチなどで毛先を押さえ込まないよう、撫でるようにして拭き取ってください。その時に、金具や、ハンドルも綺麗に拭いてください。

シャドーブラシや、小さいサイズのブラシの場合

パウダー・チークブラシと同じようにお手入れをしてください。
毛量が少ないので、お手入れをしないと、毛先がくっ付き、化粧品の付きが悪くなるので、豆にお願い致します。

リップブラシの場合

油成分が一番強いリップを付け、頻度も一番多いブラシなので、本来は、一番早く汚れている商品です。気になったらやはり、不要なタオルハンカチで日々拭き取られることを、お薦めいたします。
ティッシュで拭きとると、毛の付け根に、パルプが溜まり、リップが濃くなって溜ります、歯垢の様な感じになります、その部分が硬くなるので、毛折れの原因になります。リップブラシもたまには、洗顔せっけんで、洗いましょう。
洗い方は、『特に汚れがひどい』場合のお手入れ法に記載しております。

リキッドブラシのお手入れ法

リキッドブラシは、当社では、2種類の毛先をご用意いたしております。ヤギ毛・ナイロンです。共に1週間に一度は洗って下さい。洗わないと、リキッドの付きが悪くなり、毛先が割れるので、お顔にブラシの線が残る場合が有ります。

  • 2分程度毛先をぬるま湯に浸けます。
    ※ハンドル部分は濡らさないようにして下さい。
  • 良く濡れたら、洗顔石鹸をブラシで撫でるようにして、石鹸を付け指先ではさみながら、石鹸とリキッドを押し出すように洗って下さい。
  • 3回ぐらいで、リキッドの色が出なくなります。今度は良くすすいで下さい。
  • 良く水分を拭き取り、毛先を下に向けて陰干しをして下さい。

洗顔&フォーミング用ブラシの場合

使用後、ぬるま湯で良くすすいでください。水を良く切り備え付けの紐を使って毛先を下に向けて風通しの良い場所で陰干ししてください。

特に汚れがひどい場合のお手入れ方法

特に汚れがひどい場合のお手入れ方法

パウダー・チーク・ハイライト・シャドー・ブロー・リップブラシ等頻度の違いはありますが、毎日お使いになったとして、2~3カ月に 1度は、洗って下さい。

  • 毛先をぬるま湯に浸け、良く毛を濡らして下さい、お湯の中で軽く、指で挟みながら汚れを取って下さい。
  • 次に洗面器に3センチ程度のぬるま湯を入れ、1プッシュのシャンプーをお湯に溶かし、その中に掌を入れて、その掌の上でゆっくり毛先を押さえ込まないようにしながら、左右に動かしながら洗って下さい。
  • その後、良くぬるま湯で濯ぎ、今度は、同じように3センチ程度のぬるま湯にリンスかトリートメントを入れて、同じ要領で、毛に含ませます。
  • よく濯いで、良く水を切り、タオルなどで水気を拭き取り、毛先を下に向けて、陰干しして下さい。セロテープでハンドル部分を留めると簡単に、真下を向けることが出来ます。お習字の筆を干す要領です。